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長野で海に浮かぶ

行きたかったなぁ、千葉県東庄町

今もっとも”ちゃぶだい”なドラマ「おいハンサム!!」

こんにちは。松本は雪。初めて過ごす長野の冬、トイレも凍ると聞いてめちゃめちゃビビっていたけど、実は私はフィンランドで冬を越したことがあるので、そう、”服をたくさん着ればあったかい”というのをそのとき学んで知っていたので、いっぱい着ればなんとかなるやん、なんなら今日も駅までの道でコートの下は汗かいとったわい。ってくらいには、案外余裕をこいている。厚着に自信がある。

何かブログを書こう!と、社長(ちゃぶだい発起人の)と話した後はいつも燃える。書くぞ!書くぞ!何か書くぞ!そして、年末年始の2ヶ月が過ぎ去った。何を書けばいいのか分からなかったけど、なんでもいいと言ってもらえたので、何かを書く。

東京にいたときは毎日忙しかったしずっと飲み歩いていたけど、松本に来たらコロナもあるし知人すらいないしで、その辺の小学生よりは余裕で暇な生活を送っていた。窓から大きな木を眺めて、そこにやってくる鳥たちを観察して一日がすぎた。(毎日せっせと働く人と、毎日鳥の声を聞いてる人、どっちが偉いとか、ないなあ、などと考えながら。)

運良くちょこちょこ仕事(あ、私は演劇を生業にしている。出演したり、教えたり。)があって、家賃も安いし交際費もかからないのでなんとか生き延びていたが、2021年末、10年続けていた演劇ユニットが解散し、一緒に松本にやって来た演出家の藤原も兵庫で出直し、それぞれ別の道を歩もう、となって、人生の転換期がやって来た。やって来ている。なう。転換なう。(これ大丈夫かな。色々説明足りない気がする。仕方ない。なんせ文章を書くのが久しぶりなんだ。)

絵を描いて説明したい。

広い広い海に、たらい舟がプカプカ浮かんでいる。天気は晴れ。たらい舟の中にいるのが私で、なぜかピースをしているが、一体どっちが前なのかも分からない。どこかに向かうべき島があるのかも分からない。ただ、可能性という意味では無限大。現在こんな感じで、松本近辺を浮遊している人がいたら、それが私です。

これまでも私は何も変わらずこう、浮遊し続けていたのだけど、偶然周りに「こっちこっち!」という人(水上ジェットに乗ってる)がいたので、あ、暇だしそっち行くわ〜と、ロープで引っ張ってってもらっていたのだった。だから、私は元の、プカプカに、戻った。(私はロープで引っ張られるのが得意な方だし、海に浮かんでいると周りの人がロープを投げてくれるものなのだ。)

こういうのも、いいんだって、思いたい。目標を立ててどこかに向かったり、計画的に行動したり、というのが、えらい社会だけど、そうでない人も、どちらが前か、すらない人も、いていいんだと、思いたい。濁流が来たって超えられるし、波一つなくてもビビらない、のだから、これはこれで、ある意味強いのよ、って、思いたい。そんなことを思いながら、長野で海に浮かんでいる。くるべき波を待ちながら。

2 comments
  1. 「あなたの現状が知りたいのだ!」
    とは言ったけど、想像以上に浮遊していて、心配を超えたなにかに到達しているぜ。

    とりあえず、松本の最新情報を書いてくれ! 松本で1番オススメの場所かお店を教えてくれ! そして、無駄に長野市を煽ってくれ!!

  2. 新連載〈長野で海に浮かぶ(仮)〉がはじまったにゃり。
    が、大丈夫にゃりかね、遭難してるにゃりよ、色々な意味で、、、。

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