スーパーママチャリグランプリ
Search Menu

真冬の富士スピードウェイでママチャリが疾走!「ママチャリグランプリ」2年ぶりに開催!!

『ほな、牛乳飲もか。』ミルクボーイが牛乳のピンチを救う!

「東京チカラめし」の福袋がストイックすぎる、というか

真冬の富士スピードウェイの風物詩ママチャリグランプリが2年ぶりに帰って来る! 2022年1月8日(土)に今回で14回目となる国内最大級のママチャリ(買い物用自転車)イベント「第14回 スーパーママチャリグランプリ チーム対抗 6時間耐久ママチャリ世界選手権」が、富士スピードウェイで開催されます!

FIAのサーキット規格「グレード1」を取得し世界選手権レースをはじめとして、スーパーフォーミュラやスーパーGTなど国内トップカテゴリーのレースが開催されるレーシングコースを使い、敢えてママチャリで6時間走破する耐久レース、それが「ママチャリグランプリ」です。

競技は、変速ギヤ8段以下の「ママチャリクラス」、カップルで完走を目指す「ラブラブクラス」、電動自転車による「ハイブリッドクラス」の3クラスに分かれて競います。また、参加チームの中から自転車へのデコレーション、参加者の仮装やパフォーマンスに対する賞典も用意されています。

参加チームは、サイクルロードレースなどに出場するアスリートを揃え優勝を目指すガチチームのほか、グループ内で着ぐるみやコスプレなどを着用して走るパフォーマンス重視のチーム、お子様と伴走する親子チームなど、思い思いのスタイルで走ります。

そんな、「ママチャリグランプリ」ですが、現地で観戦することも可能。入場料は大人1,100円、保護者同伴の場合は中学生以下は無料となります、尚、駐車料金は無料です。

と、書きはしましたが、1月の富士スピードウェイは極寒の地です。11月とかでもとにかく寒い! グランドスタンドは風通しマックスということもあり、もはや信じられないくらいの寒さ。行こうと思ってしまったあなたは、最強の防寒体制で向かうことをオススメします。というか、車の中から観たらいいと思います、ダンロップコーナーのあたりから。

レースが好きなので富士スピードウェイにも何度も行ってますが、なぜ1月にママチャリで耐久レースを行うのかサッパリ分かりません。というか、ママチャリでダンロップコーナーから最終パナソニックコーナーまで駆け上がることの大変さは、想像を絶しています。あー、でもホームストレートは緩やかな下りだから気持ちよさそうだなぁ、、、いや、めちゃめちゃ寒いやないか!!

「第14回 スーパーママチャリグランプリ チーム対抗 6時間耐久ママチャリ世界選手権」
「第14回 スーパーママチャリグランプリ チーム対抗 6時間耐久ママチャリ世界選手権」

コメントを残す
Related Posts